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作業風景


桐下駄の歴史の帯び

 県内でも珍しくなった桐下駄工場の事を、先代の宮部真氏(大正8年9月4日生)が一度取材で
 語った事があるので、以下に要点を抜粋してご紹介します。

昭和8年(当時13才)で五十崎の青木下駄商店へ見習い職人(弟子)として入った。
      そして4年半の後、宇和島の機械化された桐下駄工場に就職した。
昭和23年弟子当時の道具を使い、資本金350円で原木を買い、下駄作りを始める。
昭和34年には、120坪の作業場と従業員25人と規模拡大を図り、本格的な機械化を導入した。
昭和38年頃から、ビニール製品の普及により、量から質の高級製品へと変わりはじめた。
昭和56年(本文取材当時)280坪に拡張し、家族も含め、機械化導入により、15人で桐下駄を
      生産していた。当時は、県内でも桐下駄工場は数軒しかない状態だったが、最盛期
      には20軒もあったそうである。
当時、桐下駄作りを始めて約50年になる宮部真氏の記憶である。
平成16年8月現在非常に少なくなった桐下駄の生産を、二人の息子が後継者となり、家族共々
      「伝統的な工芸品」として生産に力を注いでいる。


概要の帯び

工 場 名     宮部木履工場
所 在 地     愛媛県喜多郡五十崎町重松甲87
設  立     1948年
取引金融機関 伊予銀行五十崎支店
事 業 内 容   桐下駄製造(各種加工、ゴマ竹張り、カシュー漆塗りなど)、桐下駄専門店卸、小売り

宮部木履の桐下駄は手仕上げがモットー。
男性 (3千円〜1万円)
女性 (3千円〜1万円)
子供 (2千円)
鼻緒は2000組用意 下の写真はほんの一部ですお問い合わせ下さい(新製品の鼻緒や無くなる鼻緒もあります)

鼻緒郡1

鼻緒郡2


お客様のご希望の鼻緒と下駄台を組み合わせ、一足一足仕上げる桐下駄職人の確かな技術
と手と道具が一つになり桐下駄が作られる。
素材から吟味された鼻緒を、履きやすく足に優しくなじむように心を込めてスゲ込んでいます。
県特産品として、松山空港、今治国際ホテル、アイテムえひめなどでも一部展示販売しています。

中心となる製品は、目が細かい国内産高級桐を厳選して使用し、手間と時間をかけて
丁寧に仕上げます。


    下駄半素材1下駄半素材0
桐素材を一個分に切った所      基本的な形になった所

 宮 部 木 履 工 場
〒795-0304 愛媛県喜多郡五十崎町重松甲87
TEL(0893)44-2426 ・ FAX(0893)44-2426
宮部 真喜男
   宮部 泰明(担当)
http://www.bekkoame.ne.jp/~kiri99/